新旧愛機比較(但しとても浅いです)11インチiPad Pro(第3世代)VS iPad Air(第3世代)

2021年9月25日 11インチ iPad Pro (第3世代)を購入
 
・決断に至るまで
 ⇨欲しかった容量 128GB
  ※クラウドストレージと併用するつもりでいる。
 
 ⇨当初欲しかった機種 iPad mini6(セルラーモデル)
  ※この段階では容量は決めていなかった。
 
・価格確認を続けていくうちに・・・
 iPad Air4が段々視野に入っていく・・・
 
↓考え出したら
 
過去にiPad Air3を購入してから、半年位でiPad Air4が出てしまった。現時点でiPad Air4が出てから既に1年が経過している。もしかしたら、同じような出来事がまた起きるかもしれない。それで後悔するなら、もう少し予算を追加してiPad Pro11にしておいた方が、後悔する気持ちを和らげられるだろうと思った。仮に2022年版のiPad Proが出たとしても・・・大きく進化するのは、考えにくい。Airシリーズはおそらく次で5G対応してくるだろう。カメラもこのままmini6に負け続けるわけがないと読んだ。
 
最後にやはり丁度いい容量は128GBかなと思っていた。この選択肢があったのは唯一Proだけだった。無印は今回の9から、64GBと256GBになった。この唯一の選択肢が最終的に決めて(トドメ)となった。
 
ダメ押しは、4年後のスタンダードを勝手に予想したことだ。今持っているiPad Air(第3世代)は10.5インチiPad Proとほとんど似ている(と言うか同じか?)。それがさらにその姿に近い状態で無印iPad(第9世代)が登場した。この流れを踏まえると、今のiPad Proは数年後には、無印として登場しているのではないかなって思ったりもする。iPad Air(第4世代)は指紋認証とスピーカー以外ほぼ似たような形だし、これが今後の無印として出てもおかしくないのかなって気がする。完全に個人的ド主観だけどな。
 
前置きが長くなったが、ここら辺で愛機の比較をしていこう。
 
左側に新しく導入した11インチiPad Pro(第3世代)。右側にはこれまで使用してきたiPad Air(第3世代)を載せていく。尚、引用元はApple Storeのページからだ!!
 

まず外装から見ていくと・・・Proはカラーが2種類でAirは3種類だ。ちなみにAir第4世代はもっとバリエーションがあるぞ。今回、選択したカラーは前回のAirと同様スペースグレーを選んだ。特に理由はない。在庫があって、すぐに手に入れればそれで良かったんだ。その結果が連続してスペースグレーになっただけだ。
 

では、次にディスプレイ・チップを見ていこう。Proは11インチでliquid Retinaディスプレイ・promotionテクノロジーとTrue Toneが採用されている。チップは、かの有名なM1チップが搭載されている。これに対して、AirRetinaディスプレイでTrue Toneが採用されており、チップはiPhone XS等で搭載されているA12Bionicチップが搭載されている。まだProを使い始めてからそんなに経過はしていないけれど、ディスプレイの違いはまだ感じたことがない。True ToneはiPhoneでもそうだけど、いつもオフにしている。見ている間に急にトーンが変わっても黄色味が増した感じがするので、それが好きになれない。
 
容量だが、 Proは128GBから始まり、256GB・512GB・1TB・2TBと5種類用意されている。さすがProだな!!今まで持っているAirは64GBと256GBの2種類だ。ちなみにAir4も同様に64GBと256GBの2種類だ。これがなんともいやらしい!!64GBだとちょっと心配なんだよ。だからと言って、256GBはクラウドストレージを上手く併用すれば、余裕なんだよ。これはユーザーそれぞれの使い方に依ってしまうけれども。少なくとも今の自分の使い方で行けば、128GBが一番フィットしているんだ。尚、Pro以外で128GBと言えば無印シリーズに存在しているが、これは第8世代までのお話だ。さすがに第8世代をメインに使うなら、Air3をさらに上手く使っていった方がマシだからだ。
 

次に周辺機器だ。Proはpencilが第2世代・Magic KeyboardとSmart Keyboard  Folioに対応し、Air3はpencil第1世代とSmart Keyboardに対応している。ともかくあの第1世代ペンシルのお尻刺しスタイルをなんしてでも脱却したかった!!!あれカッコ悪いとかよりも、誤って折ってしまわないかという恐怖をいつも感じていた。そんな状態じゃ、あまりいい気分がしない。余計なストレスにしかならん!!この我慢を乗り越えて、ようやく第2世代へアップデートさせた。側面にくっつけるだけで充電されるなんて本当に便利だ。
 
キーボードも新しくなり、実はこの記事はMagic Keyboardを使用して作成している。Air3の時に使用していたSmart Keyboardを比較してみる。これは個人差で感じ方が変わると思う。どちらも打ちやすい。強いて言うなら、自分の打ち方だとMagicの方はカチャカチャと音が出てしまうが、Smartは材質の事があってか、ほぼ静かに打てる。まだ使い始めだからなのかもしれないが、その打ちなれて、力加減を覚えていくだろうと思う。
 
Magicの方にある機能として注目しておきたいのはトラックパッドの存在だ。指でカーソルを動かして、押してクリックすることが出来る。正直、初めて味わう機能という事もあり、まだ使い慣れていない。しかし、ちょいちょい使ってみると、パソコンに近い操作が出来てなかなか面白いなって思った。操作してて迷子になった時、お世話になりそうだ(笑)この記事を作成してる間も、実はちょいちょい操作して練習していたりする。少しずつ覚えれば前進ですから。
 
価格はこの記事では割愛します。
他の人たちがレビューしていると思いますので、その人達にお任せしよう!!

自分はよくサイズや重量をあまり確認せずに選んでしまうことがよくある。何年経っても変わらないものだ。初めてのiPhone選ぶ時も何にも考えずに11Pro Maxを購入した経緯がある。これが最新シリーズだと勘違いしてしまったのである。(当時は最新シリーズって意味では間違っていなかったが・・・)11シリーズというラインナップそのものが最新ということに気づいてなかったのであった。そんな経緯でも次のiPhoneもまたPro Maxにするだろうな。話は脱線してしまったが、サイズと重量の話だ。サイズの話は11インチと10.5インチの比較ということもあり、今回はこれは割愛したい。それより重要視したいのは重量だ。iPadを持ち運ぶということを考えると、そこは大事だ。今の自分のスタイルでいくと、少々重たいことは覚悟しないといけないだろう。画像に載っている通りどちらも460g前後だ。そこにキーボードが加われば+150から200ぐらいかな?正確な重量は調べていないので、そこはご注意!!いずれにせよ、Air3+キーボードを持ち運んだ時はそれなりの重量は感じていた。これから経験するであろうPro+MagicKeybordの組み合わせは更に重いだろうなと想像がつく。持ち運びの際には、目的に合わせた持ち物を選択することが望ましい

次にチップを見ていくわけだが、これを語るに至るほどの経験はしていない。A12もまだまだ数年は現役いられる位動けるだろうし、M1チップも真価を発揮するのはこれからだろうと思う。その時に違いをやっと感じられるのではないかな?って思う。(出来れば感じたいです)そう思ってはいるものの、大して何とも思っていなかったりする。4年後も余裕で動いていて欲しいのが本音と言った所かな。

バッテリーについて、、、「そうなのぉ?」としか思っていない。まぁ超長時間ではない限り、深く気にする必要ないのかなって思っている。人によってはかなりここも気にするかなって色々な人のレビュー動画を見て思った。まぁ12.9だと大きいのはいいけど、不便な面に遭いそうだなってのは思っていた。個人的には11の方が丁度いい。大きければ大きいほど、バッテリーは強いからなぁ。iPhoneもそうでしょ。これでminiがメチャクチャ強かったら、みんなそれ選んでいるよなってとこだね。

ここではカメラのことで話していきたいが・・・
iPadでカメラ使うかな???
iPad Proとは言えど、カメラはデュアルなんだなっていうのが第1印象。初めてのiPhoneが11Pro Maxではそう感じてしまうのは仕方ないのかもしれない(11Pro Maxはトリプルカメラである)いずれにせよ、しばらくはiPadのカメラを使った作業はまだ行われないと思われる。使うくらいならiPhoneで撮影してAirDropを通して、このiPad Proに保存する方法を取る。

これも先ほどのカメラの話と同様で、ビデオも基本的にはiPhoneで撮影してから、AirDrop経由でiPad Proに保存する形を取る。
 
だいぶ長くなった。こんな浅い比較ではあるけど、結局今は両機ともそれぞれ役割を持って活躍しています。メインから外れる形となったAir3は、動画視聴やネットブラウジングに割り振りを傾け、ながら作業のお供として使い込んでいるぞ。本来ならそこにはiPad mini6の予定だったが、途中でProに気持ちを切り替えたからなぁ。それにAir3の周辺機器も残っているし、売却考えるとちょっと面倒なので、全セット残して、メインで何かあった時にまた活躍してもらおうと思う。バックアップ要員もまた重要である。あ!iPhoneでもそんなことやってるか(笑)→11Pro MaxにSE(第2世代)の組み合わせ。
 
こんな感じで今回の記事はこれで締めようかと思います。
完全にiPad感想記でしたね。