Tlimy主催マリオカート大会

第6回えーちゃん(EUA)主催マリオカート大会から2ヶ月が経過した2023年3月26日21:00にTlimyさんが主催するマリオカート大会に出場させて頂きました。この度、今大会に招待して頂いたこと、主催をして頂いたことに感謝しております。
 
本記事ではこの大会について振り返っていきたいと思います。
はじめに、ルール等を載せていきます。
 
試合内容
VS 第1GP~第4GPの全16レース
4レース毎で区切られる。
チームタッグ方式(2人組*6チーム)
150cc 第3GPに限り、アイテムスイッチを適用(ボム・トゲ・キラー)
 
 
得点について
※1:全16レースの総得点
※2:各GP毎に同じチームの2人が8位以内に入っていた場合、チーム毎に設定されたボーナスポイントを追加
ボーナスポイントの点数は後述のメンバー紹介に記載
※3:第3GP終了時に最下位のチームは、第4GPのボーナスPtが2倍
 
続きまして、結果の報告をさせて頂きます。
結果は画像の通りです。

大変恥ずかしい事に、私自身個人点単独最下位になってしまいました。この結果には大変ショックを受けまして、立ち直すまで時間がかかってしまいました。この結果を踏まえて、一度自分のフォームを崩して立て直していくことにします。おそらく他の人との差を埋めるには、基礎から効果的にやらないと縮まらない。練習時間で行ってしまうと、やはり私にはリアルの活動があるので、時間が限られてしまい、差は埋まらなくなるでしょう。
 
次があるとすれば、今の課題は宿題という形で進めていくということになります。しかし私がやっているゲームはマリオカートだけではありません。他のゲームの実況もやっている以上、そこの時間も取らないと、思うような活動が出来なくなってしまいます。それでは本末転倒なので、優先順位を確認しながら、自分がやっていきたいことをやっていくに限ります。
 
それでは次に、結果順にメンバー紹介と個々に対するレビューとそれに対しての今後を記していきたいと思います。大会前まで偵察・データ収集をしっかり行ない、「相手を知る」という事をしました。メンバー紹介にあたりまして、予め小恋城ぷらむさんが作成した参加者名簿を引用させて頂きました。また自分の配信でも引用させて頂きました。この場をお借りしまして、改めて感謝申し上げます。尚、私の枠では文字数の関係上、ニコニコユーザーIDのみの記載に変更させて頂きました。
 
メンバーの紹介
【えーちゃん(EuA) × むらまこ】 (6位)
えーちゃん(EUA)
 
大会前の勝敗
さらに大会直前に数試合やっており、54勝44敗でスタート
 
大会後の勝敗(8勝8敗)
自己紹介インタビューにて名指しでライバル視をさせて頂きました。直近の大会である第6回えーちゃん主催マリオカート大会Day3には勝利したものの、ルール上により相手は平均点だった為にポイント負けしてしまいました。その前後のレース結果でもほぼ五分五分の戦いを展開してきたので、この大会でまず一区切り付けようと思っていました。
 
しかし、また同じ結果を残してしまったのが悔いに残ります。勝敗同じでポイント負け。次の大きな戦いではっきりとした勝敗をつけたい所です。その前に一緒に強化試合でも行いたいのが本音です。このまま五分五分もまた面白いかもしれません。
 
 
むらまこ
 
今大会の勝敗
今大会で初めて同じフィールドでの対戦が実現した。Twitchで何度か拝見させて頂きましたが、リスナーによる故意妨害等あり、相当苦労なさっている印象でした。その為、実力等は正直未知数としか言えませんでした。えーちゃんと同じような成績となってしまい、個人のポイントとして負けてしまったのがとても悔しい所です。正直、リスナーさんのコメント連投が恐かったです。配信の雰囲気の格の違いを知らされ、動揺してしまい、コース選択の段階で戸惑いと迷いが生じてしまいました。
 
【おがちゃ × Tlimy】 (5位)
おがちゃ
 
私の事については、ここでは割愛させて頂きます。
 
Tlimy(主催者)
 
今大会の主催者であり、味方であるTlimyさん
 
大会前の成績
大会後の成績(3勝13敗)
大会中に3勝しているが、そのうち1勝が自分が防御として残した甲羅が当たってしまい、相方の順位を落としてしまった。主催しながらなので、なんとかしたかったが、思うように結果を出せなくて申し訳ない気持ちでした。この状況下でのレース上位取ることは相当大変だったかと思います。もう一度コンビで上位を狙っていきたい所です。このまま負けっぱなしでいいなんて思ってないぞ。
 
【てとら × りれんざ】 (4位)
てとら
 
大会前の成績
大会後の成績(3勝13敗)
実は大会前の段階で、勝てるイメージを持つことが出来ていませんでした。また偵察も配信時間が遅めということもあり、私自身が就寝していると言う状態であり、大会前の走りをあまり見ることが出来ませんでした。尚、大会前の成績は1月末あたりのものになります。この時はたまたま時間が合ったのでしょう。これからも対戦機会はあると思いますが、無策のままでは歯が立たないでしょう。
 
りれんざ
 
今大会の成績(8勝8敗)
今大会で初顔合わせ。マリカ8で500時間で15000レート以外の情報は集められず、ほぼNO DATAに近い状態だった。ちょっとだけ枠見れたぐらいだったかな。結果として8勝8敗のポイント負けで前述のえーちゃん・むらまこと同様の結果にしてしまった。今後の機会で勝敗の勝ち越しを狙っていきたい。これからのウチの基礎再構築次第で今後の成績が変わるかもしれない。
 
【スカイ × ねと】 (3位)
スカイ
 
今大会の成績(2勝14敗)
第6回えーちゃん主催大会のDay3にて対戦したスカイさん。前回は歯があまり立たなかったとは言え、2位と4位の関係であったが、今回は全く歯が立たない上に差が広がってしまった。ハングオンのルートを緑甲羅で牽制しようと思ったが、それも叶わず。ウチはたまたま2回星を拾った形でした。3度目の正直を狙うには、一から鍛え直し、もっと記録を伸ばしていくしかない。
 
ねと
 
今大会の成績(4勝12敗)
 
直近の大会の第6回えーちゃん主催大会Day2のVSのトップ。バトルゲームを落としてえーちゃんに優勝を持って行かれてしまった。それでもVSはトップなのでよく考えないといけない相手であった事は間違いない。プレイ時間最長なので経験値では全く手が出ないと言っても過言ではない。4つ星は取れているが、実質被弾による部分が大きいと思われる。このゲームの被弾による被害はとてつもなく大きいので、こういうこともよく起きる。
 
【のどか@ × みすちゃん】 (2位)
のどか@
 
大会前の成績
大会後の成績(4勝12敗)
意外と対戦歴があったことに驚いた。まさかここまで数字が積み上がっていくとは!!共有しているデータだと190時間で10062VRととても効率的にレートが上がっていて、羨ましいと思ってしまった。尚、私は305時間で7500VRであった。効率の差で実力差が開いてしまうと、全く勝てなくなりそうなので、なんとしても手を打たないといけない。
 
みすちゃん

 
今大会の成績(1勝15敗)
全く手がつけられそうにありません。時間と比例するかのように、差が広がる一方。またハナチャンからハングオンに乗り換えているので、コンバートも成功という流れ。さらに偵察もこちらが仕事している時間帯であった為、ほぼ出来ず。ハングオンに乗り換えたということしかわからない状況となってしまった。練習量を上回りたくても、時間が足りなすぎる。すでに大会前から決着ついてた感すらあった。
 
【うりり × 小恋城ぷらむ(1位)
うりり
 
大会前の成績
大会後の成績
大会前の成績はもはや何もなかったんだ。これがうりり族のボスなんだということを身をもって知った瞬間だった。過去のえーちゃん主催大会の時の話も聞いていたが、強すぎる。このゲームのラスボスですね。勝ちたければ、うりり族の連中も倒さねばならぬ。だがその連中にも全く歯が立っていないので、結局の所繰り返しにはなるが、一からやるしかない。我々このままでいていいわけがない。大会直前の大会で勝ちにいくことは捨てていたがな。
 
小恋城ぷらむ
 
大会前の成績(この画像にさらに0勝6敗を追加して、25勝56敗でスタート)
大会後の成績(5勝11敗)
うりり族がいれば、今度はこじょめいと!!成長が早すぎて、ほぼ勝てなくなってきた。練習量も半端なく、配信内外で常に練習している感じだった。練習量や知識量など差が開く一方であり、もう手をつけるにしてもステージ4みたいなもので手遅れ。実を言えば大会前から勝つことは諦めていた。だから被弾によるこぼれ球をしっかり拾うことだけ考えていた。これがV勢オールスルーの意味である。誤解をしないで頂きたいのは、スルーだからと言って「相手をしていない」ではないのである。勝てないと悟ったら、すぐに別の手を考える事にエネルギーを注力すべきである。今大会で連敗を止め5つ勝てたが、無策で合流すべきではない。前述のうりり族同様、一から手を打ち直す必要があり、尚且つNISC決められるコースをいくつか用意したり、彼女の得意コースもモノにする必要が出てくる。これらが出来てやっと勝負が出来るのかと思われる。
 
以上が個々へのレビューと今後についてでした。
 
同実力帯とは五分五分の対実力者は3〜5勝するのがやっとな感じです。繰り返し述べていますが、一から立て直して、自分のフォームを作り直すところから始める必要があります。時間はいくらあっても足りない。働いている限り、制限が出てしまう。なので、効率よく鍛えて行かないと追いつかないことになります。次の大会が誰の主催でどのプラットフォームで行われるかは分かりませんが、少なくとも恥ずかしい成績をまた残さないようにして行かなければなりません。
 
レースだけでなく、配信の雰囲気も過去1・2を争う最悪な上に、誰よりも来場が少なかったので、ここもなんとかせねばなりません。正直辛いです。ニコ生で12年やっているので、いい加減陽の目を見させてください。
 
以上となります。
この記事書くのに2~3時間掛かってしまいました。しかし大変貴重な機会で記憶がまだ残っているうちに書きつくしたくて、時間かけてでもアップしたいと思って、執筆させて頂きました。
改めまして、主催者・出場者・協力者・視聴者の皆様、そしてこの記事を読んでくださっている皆様、ありがとうございました!!