安易に「引退」という言葉は使いたくないものです。そもそも「引退」は全く考えていませんが、過疎状況が続いていくと、どうしても脳裏にちらついてくるものです。
明らかにあまり見られなくなり、コメントも一切なくなってしまい、一体何しているのだろうという気持ちになります。それでもやってしまうのは、心の底から何か期待をしているのかもしれません。
結局、何を求められているのだろうとふと考え込む時があります。数字だけ見ていると、「度が過ぎた面白さ」と「可愛い女の子」等々が求められているのかなと、個人的には感じています。これはニコ生に限らず、ツイキャスでも感じています。これらの事と同じ事をした所で、数字の差で現実を突きつけられてしまいます。それを見てはやる気もなくなっていくでしょう。
理由はどうあれ、「引退」という言葉は安易に使いたくないものです。だけど、「引退」したくもなります。「休止」という方法もあるかと思いますが、私個人はかなり「休止」という方法をかなり使っており、これもまた安易に使いたくないと思っています。また、活動の停滞も本当に避けたいと思っています。しかし、手の打ちようがないのが現実です。
当面は、動画については数年前から残っている実況動画のシリーズを完結させる方向で行き、生放送についてはもう少し考えてから何かしらの動きを見せたいと思います。
ちょっとした事で人がいなくなる瞬間はもう見たくありませんが、ここから離れて閉鎖的に暮らすのも嫌なものです。
文章書くのは相変わらず苦手です。
